婚約指輪の定位置は左の薬指?それってどうして?

結婚指輪と左手薬指の関係

結婚指輪の始まりは古代ローマと言われています。時のローマ教皇が鉄の輪を結婚の誓いの証として使いました。ヨーロッパから日本にその流れがやってきてまだ数十年ですが、これから夫婦として永遠の愛を誓う証として結婚式では指輪交換の儀式が行われています。 結婚指輪を左手薬指にはめるのは古代ギリシャ神話に由来します。古代ギリシャでは人間の心臓は心を司る場所とされ、心臓からの血管は左手薬指につながっていると信じられていました。人の心につながる左手薬指に誓いの印である指輪をしてより強い誓いにしようとする意味が含まれていたのでした。指にはそれぞれ意味があり、左手薬指には、愛の絆を深めるという意味があるので、やはり結婚指輪にふさわしい指と言えます。

左手薬指にはめられた輪の意味

指輪とはその名の通り丸い形をしています。これは輪という形には切れ目がない、とぎれないという意味があり、夫婦二人の愛がこれからも永遠に途切れず続きますようにという願いも込められています。左手薬指は心とつながる指と前述しましたが、その指に輪をはめることでお互いの心と永遠につながり続ける意味や願いもこめられているのです。 このように結婚指輪は左手薬指にするのが定位置と言われてはいますが、厳密な決まりは実はありません。大切に身につけるのならどの指でも良いともされています。結婚指輪にチェーンを通してネックレスにしている人もいます。結婚指輪という小さなモノを見る度にお互いの愛情を感じ相手を思いやれればそれが一番大切なのです。